焼小籠包Fried Soup Dumplings

沢山の取材もして頂いた
樹苞(きぼう)の看板商品。
材料にも製法にもこだわりぬいた
秘伝のアンを一枚一枚丁寧に
「手延べ」した皮で包み込みました。
上海で学んだ技術を元に
現在も進化を続けている
本物の焼小籠包をご家庭で。
味も体験もサプライズな焼小籠包は
ホームパーティの一品としても大活躍します。
専用の特製黒酢醤油たれ
(国産黒酢+日高昆布だし+特選醤油)
でお召し上がり下さい。
1人前 4個

焼小籠包の食べ方


①焼小籠包の上に箸や口で小さな穴を開ける

②穴を開けた場所からスープを吸う

③皮と餡をバランスよく食べる
※味は付いていますので、まずはそのままの味をお楽しみ下さい。その後お好みで「特製黒酢醤油」「ポン酢」「紅生姜」等を付けても美味しく召し上がれます。

焼小籠包が出来るまで

1日目
豚皮を長時間弱火でじっくり「天然コラーゲン」を抽出させながら煮込みます。
出来上がったスープを冷蔵庫に入れ、一晩寝かします。

2日目
ゼリーの状になったスープと挽きたての豚肉、調味料等を混ぜ合わせて一晩寝かします。
寝かせることによって焼小籠包の具が餡へとなります。

3日目
日の出とともに小麦粉と水をこね合わせ、ゆっくりと寝かせ皮をつくります。
準備が出来た皮を1枚づつ麺棒で延ばし、焼小籠包の餡を包んでいきます。

焼き
「三成製作、七成加温」
仕込みで3割、火の入れ方で7割決まるという中国点心の言葉です。

出来上がり
小さな焼小籠包1つ1つの中で豚皮スープが沸騰し、凝縮されたうま味が漏れなく皮の中に閉じ込められます。
この調理法が、豚肉の美味しさを最大限に引き出します。